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音楽旅行 ~in Europa~ イタリア編

ヨーロッパ2カ国目はイタリアです!

フィレンツェは、滞在時間が少ないながらもウフィツィ美術館やヴェッキオ橋などを楽しみました。

それにしても町中を歩いているとピノッキオの人形があちらこちらで売られています。なんでも世界的に有名な児童文学ピノッキオの作者カルロ・コッローディがフィレンツェ生まれなのだそう!

電車でフィレンツェからローマへと移動し、以前から一度訪れて見たかったコロッセオとフォロ・ロマーノ、トレビの泉やパンテオンなどなど沢山の場所を見てまわりました。

朝から遅くまで歩き回っていましたが、疲れを忘れてしまうほどの感激を味わえたと思います。

そして、イタリア最後の地はミラノとクレモナです。

今回の旅の中でも一番刺激的だったのがヴァイオリンの街クレモナで、ヴァイオリン制作をしている友人を訪ねてきました♪

偶然マエストロもいらっしゃりご挨拶させていただいたのですが、とても気さくな方で色々とお話しくださいました。楽器は違えど制作過程を見せていただき勉強になりましたし、とても刺激的で新たな発見もありました。

翌日は友人に案内をお願いをして、楽しみにしていたヴァイオリン博物館へ。楽器の歴史や制作技術など、またさらに詳しく話を聞くことができ幸せなひと時でした。

また折角来たのだからとミラノのドゥオモを見に行き、そのあとは大人気だというジェラードを片手に街を散策。

ミラノといえば絶対に外せない「スカラ座」も見学し、ちょうど舞台上での練習風景も楽しめました。

写真からは伝わりづらいのが残念ですが、劇場内は思わずため息をついてしまうほどの美しさです。

今度は観劇に訪れたいと思います!

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